【Stya Log 香港】コンラッド香港

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香港島の金鐘に位置するヒルトン系の高級ホテル「コンラッドホテル」。香港の中では古いホテルですが、一番リーズナブルな部屋でも43㎡と他のホテルと比較して広い方で、ホテルライフ自体を楽しむことができます。また、コンラッドと言えばコレというキャラクター達とも会えるのも、このホテルを選ぶ楽しみとも言えるでしょう。
今回は、そんな「コンラッド香港」をご紹介します。
今回は、そんな「コンラッド香港」をご紹介します。
香港駅からホテルは無料送迎

香港エアポートエクスプレスの利用者は、停車駅の九龍駅と香港駅から各ホテルまで無料の送迎バスを利用することができます。バスは朝6時から夜23時まで15分おきに出発するので、各駅から離れたホテルに宿泊する場合には非常に便利です。
なお、バスはちょっと…いや、「かなり」揺れます。同じバスに乗っていた海外の旅行者はキャリーバックを重ねて載せていたらしく、カーブと段差で見事に通路へ飛んでいきました。ぜひ、荷物は何かに固定することをお勧めします。
なお、バスはちょっと…いや、「かなり」揺れます。同じバスに乗っていた海外の旅行者はキャリーバックを重ねて載せていたらしく、カーブと段差で見事に通路へ飛んでいきました。ぜひ、荷物は何かに固定することをお勧めします。
そして一番の楽しみは…





今回は「デラックスルーム」を予約しましたが、無償アップグレードで61階の「エクゼクティブルーム」に変更いただきました。部屋は43㎡と比較的広く、ベッドルームと書籍机、ソファーがあっても手狭なイメージはありません。部屋はシックな雰囲気となっており、落ち着ける空間です。
なお、数ある中から「コンラッド香港」を選んだのは、ほかに理由があります。それは…
なお、数ある中から「コンラッド香港」を選んだのは、ほかに理由があります。それは…

そう、アヒル隊長…いや、コンラッドダックです。
コンラッドホテル(一部除く)では、ホテルによってデザインが異なるアヒルが宿泊者を快く迎えてくれます。コンラッドホテルの1つのおもてなしとして用意されているようなので、持ち帰っても問題ありません。(むしろ持ち帰ってあげてください
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コンラッドホテル(一部除く)では、ホテルによってデザインが異なるアヒルが宿泊者を快く迎えてくれます。コンラッドホテルの1つのおもてなしとして用意されているようなので、持ち帰っても問題ありません。(むしろ持ち帰ってあげてください
絶景ラウンジ
コンラッド香港には、59階にエグゼクティブラウンジがあり、利用資格を満たせば利用することが可能です。
【利用資格】
【利用資格】
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エグゼクティブフロアの宿泊者
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「Hilton Honors」のステータスがダイヤモンド
私は2018年にマリオットのプラチナエリートからステータスマッチにより、Hilton Honorsの「ダイヤモンド」ステータスを獲得でき、今回はラウンジを使用することができました。






コンラッド香港のカクテルタイムは17:00〜19:00となっています。エグゼクティブラウンジは九龍方面に向いており、香港にそびえたつ有名な高層ビル「国際金融センター」(高さ402m)と「ICC」(高さ470m)を眺めながら食事をすることができます。カクテルタイムはかなり混み合いますので、早めにラウンジに向かうことをお勧めします。
アルコール類
ワイン(赤・白)とビールが用意されていました。ウィスキーは見当たりませんでしたが無いのでしょうか…。今回は中国で有名なビール「青島ビール」をいただきました。飲み口がスッキリしているので、油を多く使う中華料理との相性がよいようですね。
食事
一口サイズのサラダやキッシュなどの前菜、ハムや焼いたスパム(のようなもの)などの肉料理など、小腹を満たすメニューが揃っていました。どちらかというと、食事よりデザートの方が目立っていたようにも思えます。(もしかしたらカクテルタイム開始直後であったからかも知れません。)
今回は、この後香港の街へくりだす予定だったので、軽めにしておきました
アルコール類
ワイン(赤・白)とビールが用意されていました。ウィスキーは見当たりませんでしたが無いのでしょうか…。今回は中国で有名なビール「青島ビール」をいただきました。飲み口がスッキリしているので、油を多く使う中華料理との相性がよいようですね。
食事
一口サイズのサラダやキッシュなどの前菜、ハムや焼いたスパム(のようなもの)などの肉料理など、小腹を満たすメニューが揃っていました。どちらかというと、食事よりデザートの方が目立っていたようにも思えます。(もしかしたらカクテルタイム開始直後であったからかも知れません。)
今回は、この後香港の街へくりだす予定だったので、軽めにしておきました
ミシュラン1つ星の庶民派レストラン






ラウンジで軽く腹ごしらえした後、香港の街へ。今回は香港島の中環にあるIFCモール(ショッピングモール)に入っている「正斗粥麺専家」へ伺いました。ここは香港駅やスターフェリー乗り場も近く、アクセスは抜群です。
ここのレストランの看板メニューは、なんといっても特製海老ワンタン麺、実はこのメニューでミシュランの一つ星を取っているとのこと。人気店ということで何時間も並ぶかなと思っていったところ、けっこう回転が早いようで待ち札を引いてから10分ほどで案内していただけました。
今回注文したのは、特製海老ワンタン麺とチャーシューまんの二品。特製海老ワンタン麺は、プリップリの海老ワンタンと少し硬めの麺、そして少し甘めのスープがちょうどよくマッチしている感じです。チャーシューまんは身が飛び出るくらいチャーシューが入っており、タレはかなり甘めです。いずれも評判どおりの美味しさでした。ただ、チャーシューまん一人で3個は多かった…
ちなみに特製海老ワンタン麺(小サイズ)は40香港ドル(日本円約570円)、チャーシューまんは34香港ドル(日本円約480円)と、ミシュラン獲得店にしてはかなりリーズナブルな価格なのも、うれしいところです。
ここのレストランの看板メニューは、なんといっても特製海老ワンタン麺、実はこのメニューでミシュランの一つ星を取っているとのこと。人気店ということで何時間も並ぶかなと思っていったところ、けっこう回転が早いようで待ち札を引いてから10分ほどで案内していただけました。
今回注文したのは、特製海老ワンタン麺とチャーシューまんの二品。特製海老ワンタン麺は、プリップリの海老ワンタンと少し硬めの麺、そして少し甘めのスープがちょうどよくマッチしている感じです。チャーシューまんは身が飛び出るくらいチャーシューが入っており、タレはかなり甘めです。いずれも評判どおりの美味しさでした。ただ、チャーシューまん一人で3個は多かった…
ちなみに特製海老ワンタン麺(小サイズ)は40香港ドル(日本円約570円)、チャーシューまんは34香港ドル(日本円約480円)と、ミシュラン獲得店にしてはかなりリーズナブルな価格なのも、うれしいところです。
シンフォニー・オブ・ライツ







香港の夜景といえば、ビクトリアピークから見える100万ドルの夜景は有名ですが、夕方を中心に大変混雑するため数時間要することもあるようです。そんな香港に、もっと手軽に香港の夜景を楽しめるイベント「シンフォニー・オブ・ライツ」が2003年からスタートしました。
イベントとはいっても20時から約10分間という短いものですが、音楽とともにライトやビームと連動して夜空を照らす幻想的なショーは観ている人の心を魅了します。
コンラッド香港のスタッフの方にベストポジションを伺ったところ、九龍半島の尖沙咀にある「ウォーターフロント・プロナード」がいいのだとか。正斗で夕食を食べたあと、スターフェリーに乗り尖沙咀へ向かい、開始45分前に到着しましたが、すでにけっこうな人数がスタンバイしていました。見るだけならほぼどこからでも見ることができるかと思います。撮影をされる場合には、手すりでカメラが固定できるので、最前列がおススメです。
イベントとはいっても20時から約10分間という短いものですが、音楽とともにライトやビームと連動して夜空を照らす幻想的なショーは観ている人の心を魅了します。
コンラッド香港のスタッフの方にベストポジションを伺ったところ、九龍半島の尖沙咀にある「ウォーターフロント・プロナード」がいいのだとか。正斗で夕食を食べたあと、スターフェリーに乗り尖沙咀へ向かい、開始45分前に到着しましたが、すでにけっこうな人数がスタンバイしていました。見るだけならほぼどこからでも見ることができるかと思います。撮影をされる場合には、手すりでカメラが固定できるので、最前列がおススメです。
暖かく迎えてくれるサービス




ベア 本文



ラウンジパブタイム 本文
まとめ 本文
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