空飛ぶレストランで沈む夕陽を眺めながら🌇【韓国&台湾2017 #9】

エアライン
2017年の夏が終わった9月、JALのマイレージがそこそこ貯まっていたこともあり、韓国と台湾(+α)へ 5日間一人旅🧳
今回はちょっと贅沢をして、人生初のビジネスクラスに乗ってみました✨ その時訪れた場所や行き方をご紹介します👍
今回の旅行最後となる#9では、新千歳空港のラウンジと新千歳〜羽田の国内線ファーストクラスをご紹介します。
快速エアポートはバスの中でえきねっと予約📱
札幌駅から新千歳空港へ向かう際に座っていきたいので、快速エアポートのuシートに乗ることに。
今までは駅について券売機で直近のuシートを購入していたのですが、けっこう満席で普通車(自由席)に乗ることもしばしばでしたが、2016年12月から「えきねっと」の予約が受け取りできるようになったので、駅に行かなくてもシートマップを使って予約することができ、便利になりました♪
今回はバス車内で札幌駅への到着見込みがわかって来た段階で予約し、駅で簡単に受け取りできたので、スムーズに16:05札幌駅発のエアポート160号に乗車することができました。
ラウンジで出会えたもの、それは…
新千歳空港に到着後にeチケットを受け取り、早々にラウンジへ。今回は「サクララウンジ」ではなくワンランク上の「ダイヤモンド・プレミアラウンジ」です。
そう、最後のフライトは「国内線ファーストクラス」なのです✨
国内線ファーストクラス利用の場合は、ステータスにかかわらず以下のサービスが利用できます。
国内線ファーストクラスのサービス
・機内軽食
・ドリンク(アルコール含む)
・専用チェックインカウンター・専用保安検査場の利用
・優先搭乗
・ダイヤモンド・プレミアラウンジの利用
・手荷物無料預かり上限45kg
・手荷物優先受け渡し
≫詳しくはこちら
「ダイヤモンド・プレミアラウンジ」は「サクララウンジ」と比べて食事(軽食)が充実しています。
例えば右側の焼きカレーパン、中身のカレーは国際線ラウンジで提供しているJALオリジナルカレーをもとに作ったものなのだとか。このほか、おにぎりやスープ・味噌汁も提供されています。
例えば右側の焼きカレーパン、中身のカレーは国際線ラウンジで提供しているJALオリジナルカレーをもとに作ったものなのだとか。このほか、おにぎりやスープ・味噌汁も提供されています。
一番嬉しかったのはこの「サッポロクラシック」の生ビールサーバがあること🍻
札幌市内でもけっこう瓶ビールでの提供が多いなか、ラウンジでこれが飲める幸せといったら…😆
そして空飛ぶレストランへ🛫
今回の旅行最後のフライトであるJAL522便は、大型機材となる「Boeing777-200」でした。この機材の場合、混雑を避けるため、前方にある「FIRST CLASS」「クラスJ」と後方にある「普通席」の搭乗口を分けています。今日は左方向から搭乗します。
座席はゆったりサイズ。隣の人との仕切りがあるのも嬉しいところ。
18時、ほぼ定刻に新千歳空港を出発し、順調に上昇🛫 ちょうど日暮れのタイミングであったため、綺麗な景色を雲の上から📸
ベルト着用サインが消え、しばらくするとドリンクを尋ねられます。私は大体いつもシャンパンにします🍾 定期的に銘柄は変わっているようですが、どれも飲み口が軽く、食事との相性も良いようなので👍
今回の機内食は秋田市にある「レストランルセット」からの提供で、洋食ではあるものの和食のような落ち着いた味わいで、非常に美味✨
もちろんお酒がどんどんすすむので、シャンパンはすぐに飲み干し、2杯目に日本酒「新政」🍶
食べ終わり機内食を下げてもらうと、おつまみをご提案いただけるお気遣い。お言葉に甘えてお酒とともにいただきました(笑)
「あと10分でベルト着用サインが…」という放送が流れたあたりで、最後のお酒を注文。伝説の焼酎「森伊蔵」✨ 着陸時は揺れるため、ビニールコップでの提供とはなりますが、これで着陸まで十分に楽しむことができます(笑)
やはり飛行機から見る夜景はいいですね✨ お酒を飲みながらこの景色を眺められる「空飛ぶバー」とはこのことだと思います🍷 だから国内線ファーストクラスはやめられない(笑)
ファーストクラス料金は8,000円と少々割高ですが、新千歳便や福岡便、沖縄便なら時間的にも楽しむことができるのではないでしょうか😄
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